2011年9月29日木曜日

パソコンのバックアップ

パソコンの故障やOSトラブルなどで大切なデータを失うことを一度は体験していると思います。
故障だけでなく操作ミス誤動作などでもデータを失うことがあります。

普段、パソコンにデータを保存しておけば、データがいつでも使用できるので忘れてしまいがちですが、パソコン(HDD等)も機械ですのでいつかは故障してしまいます。

それらの対策として、失いたくない重要なデータをあらかじめ複製しておくことを「バックアップ」と呼びます。

業務用PCなどでもバックアップをされていない場合が多いので、一度バックアップを良く考えてみてください。

簡単なバックアップとしては、外付けHDDやUSBメモリなどに必要なファイルを複製(コピー)する方法です。特別なソフトや機能も使用していませんので、誰でも行えると思います。
また、Windows7にはイメージバックアップの機能があります。イメージバックアップとは、はーディスクに含まれるOSやインストールされたソフトを含めたシステム全体をバックアップします。復旧時には、全体を元に戻しますので、バックアップした時の使用環境そのままですぐにパソコンが使用できます。


2011年9月26日月曜日

OutlookExpressの制限について

OutlookExpressでは、受信トレイなどのフォルダごとに1つのファイルに保存されます。
このファイルには、容量制限があり、2GBを超えると、書き込めなくなります。
(受信トレイにたまったメールが2GBを超えると受信できなくなります)
なので、大量にメールを残す人は、フォルダ分けが必要になります。

【フォルダ分けの方法】
まずフォルダを作成します。
受信トレイまたは、ローカルフォルダを右クリックし、「フォルダの作成」をクリックします。
フォルダ名を入力する画面が表示されますので、フォルダ名を入力し、「OK」ボタンをクリックします。
受信トレイのメールをドラッグ&ドロップで、フォルダの中に入れるか、メールを右クリックして、「フォルダへ移動」をクリック、移動先を選択する画面が表示されますので、先程作成したフォルダを選び「OK」ボタンをクリック
移動させた後は、最適化を行います。

※注意点
受信トレイのデータをそのまま移動するのでは、意味がありませんので、年月単位や項目単位で、複数のフォルダに分ける必要があります。
送信済みアイテムや、削除済みアイテムなどのフォルダも同様の制限がかかりますので、同じ手順で分散化させてください。

【フォルダの最適化の方法】
OutlookExpressの場合、削除や移動をしても、データがそのまま残る事があります(表示はされません)
最適化する事で、完全に削除する事ができます。
メニューの「ファイル」から「フォルダ」、「すべてのフォルダを最適化する」を選びます
メールが大量に残っている場合は、かなり時間がかかる事がありますが、放っておいて画面が消えれば完了です。

2011年9月16日金曜日

光プレミアムのセミ被害

光プレミアムにて接続できないと電話での問い合わせ

CTU再接続のトラブル(前回参照)かなと思いましたが、結果はNTTの光回線障害でした。
しかもセミによる被害の模様。
セミ(クマゼミ)が枯れ枝と間違えて、引き込まれている光ファイバーケーブルに産卵してしまい、その時に傷を付けネットワーク障害を引き起こすようです。

以前から話に聞いていましたが、近辺で実際に被害にあったとの話がなくNTT西日本も対策がとられたケーブルに変更していると聞いていたので、すっかり頭の中から抜けていました。

また、セミ被害以外にも枝の剪定や工事などで間違えて光ファイバーを切ってしまうトラブルがあるようです。

(追記)
ネットでも調べてみるとBフレッツや光プレミアムのセミ被害例はありますが、光ネクストでの被害例がみあたりませんでした。

2011年9月14日水曜日

Windows8について

Windows8の概要について発表がありました。

詳しくは下記の記事一覧を参照してください。

Windows8についてわかっている事
・起動時間が早い
  デモでは、8秒程度で起動していました。
・タッチ操作に対応
  スマートフォンなどのようなタッチ操作が可能になります
  (もちろん、タッチパネルのディスプレイが必要です)
・ARMプロセッサに対応予定
  詳細はまだわかっていません
・発売時期は、今年末から来年中が予想されています。
  自分としては、来年の6月以降に登場するかなと思っています。
・新しいUIはMetroスタイル
  Metroスタイルアプリは全画面表示で、画面を切り替える事でアプリケーションを切り替えます。
  アプリによりますが、画面に出ていないアプリがスリープ状態になれば、画面上のアプリは軽快に動作する事が期待できます。

ARMプロセッサについて
現在のWindowsやMacはCPUにIntel製または、AMD製のものが使用されています。
ARMプロセッサは、スマートフォンやタブレット、ニンテンドーDS、3DSなどの携帯ゲーム機に使用されているCPUです。
消費電力が低いのが特徴です。
Windows8がARMに対応する事で、PCタブレットの長時間駆動が期待されます。
(ARMについて語ると長くなりそうなので、ここでやめておきます)

Windows8に関する記事一覧
【engadget】
http://japanese.engadget.com/tag/Windows8/

【マイコミジャーナル】
http://journal.mycom.co.jp/articles/2011/09/14/build01/index.html
http://journal.mycom.co.jp/articles/2011/09/09/windows8/index.html

【PC Watch】
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20110914_477097.html

【IT media】
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1109/14/news016.html

【アスキー】
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/056/56727/


感想
Windows8は、AndroidタブレットやiPadに近い動作環境になるようです。
PC環境も動作可能なタブレットっといった所です。
無駄な動作が少なくなるので、軽快な動作が期待できます。

タッチ操作は、使い方によっては非常に便利なので、
今パソコンを買って、Windows8にアップグレードするよりは
タッチパネル付きのパソコンが出るのを待った方が賢明かと思います。

光プレミアムよくあるトラブル(CTU自動再接続)

NTT西日本では、フレッツ光の接続サービスは大きく分けて提供開始順から
  1. Bフレッツ(ファミリー100、マンション、ベーシック、ビジネス)
  2. フレッツ・光プレミアム(ファミリー、マンション、エンタープライズ)
  3. フレッツ光ネクスト(ファミリー、マンション、ビジネス)各ハイスピード、エクスプレスタイプ有
があります。
ちなみに、Bフレッツと光プレミアムのマンションタイプ以外の新規申込は、
平成24年3月31日までとなっています。

簡単な特徴としては、
Bフレッツ:初めての光接続サービス
光プレミアム:光接続サービスに電話(ひかり電話)等のサービスが利用可能に
光ネクスト:NGNへ、更に光プレミアムのいくつかの問題点を改善
というような感じです。

今回は、この中の光プレミアムによくあるトラブル事例を紹介します。

NTT・ISPのトラブルや停電で、インターネット接続が切断されると、
通常は自動再接続機能により再接続を行うのですが、
この再接続が上手くいかず未接続状態となることがあります。
(現在のファームでも完全に修正できていないようです。)

この場合は、手動にてCTU設定画面から接続ボタンを押して
インターネット接続を行う必要があります。

再接続方法は、
1.スタートアップツールをインストールされている場合は、
スタートアップツールの【設定・変更】から【CTU設定】ボタンを押します。
インストールされていない場合は、IE等のブラウザにてアドレスに
https://ctu.fletsnet.com/
を入力して開きます。

2.ログイン画面にて、「お客様ID」と「アクセスパスワード」を入力して【ログイン】ボタンを押します。
※1 お客様ID、アクセスパスワードはNTT西日本より提供されています。
※2 保存されている場合は、そのまま【ログイン】ボタンを押します。

3.CTU設定画面にて接続先(おそらく1番)を確認して【接続】ボタンを押します。
接続状態が「接続中」となったら接続完了です。
「ログアウト」をクリックして終了します。

NTT回線やISPに障害が発生していない場合は、このトラブルが考えられます。

2011年9月13日火曜日

無線LAN規格について

パソコンなどを無線でネットワークに繋ぐ場合は
IEEE 802.11を使用して接続するのが一般的です。

IEEE 802.11は、IEEEにより策定された、広く普及している無線LAN関連規格です。

IEEE 802.11 の種類と速度
11a 54Mbps
11b 11Mbps
11g 54Mbps
11n 100Mbps~

bps(bit per sec)1秒間に何bit通信できるか
bitとByte(バイト)は違うので注意
8bit = 1Byte
ハードディスクなどの容量はByte(バイト)で表されます。
bitの場合は小文字でb
Byteの場合は大文字でB(KB,MB,GBなど)で表記するのが一般的です。

100Mbpsの速度で通信するなら、DVD1枚分(4.7GB)のデータを受信するのにかかる時間は
100Mbps = 12.5MB/秒
4.7GB = 4700MB
4700 / 12.5 = 376秒

この速度は、理論値なので、実際にはこの速度の3分の1から、半分程度しか出ません。
11aは5GHz帯,11a以外は、2.4GHz帯を使用する、ものによっては11nでも5GHz帯を使用可能な機器もある。
2.4GHz帯は電子レンジやアマチュア無線、コードレス電話機などで使用されるので、これらの電波干渉を受けやすい。
5GHz帯は、障害物に弱く、屋外での利用は禁止されている


SSID
無線LANを識別するための番号(名前)

WEP (Wired Equivalent Privacy) (ウェップ)
無線LANで使用されていた暗号化技術
脆弱性が指摘された為、現在はWPA,WPA2が主流となっている

WPA (Wi-Fi Protected Access)・WPA2
WEPの脆弱性を指摘された為、その対策として作られた規格

WPA・WPA2で使用される暗号化方式
TKIP (Temporal Key Integrity Protocol)(ティーキップ)
AES (Advanced Encryption Standard) (エーイーエス)

TKIPには、脆弱性が指摘されている為、AESを使用する事が推奨されている

暗号化方式の強さ順
WEP < TKIP < AES

ルータ側とPCなどの端末が同じ規格に対応していないと、通信できないが、
対応してさいいれば、メーカーにかかわらず通信が可能。

なので、Macを使っているからAirMacじゃないとダメとか、
AirMacだからPCと接続できないという事ではありません。

SSIDと、暗号化キー(パスワード)の2つあれば接続する事が可能です。
少し前のゲーム機は、WEPにしか対応してないので、WEPを有効にする必要があります。
WEPにすると、脆弱性が問題になるので、WEP接続とPC側を切り離すゲームモードなどを備えたルータもあります。
(ただし、この場合はただ乗りされる危険性は残る気がします)

その他の無線LAN用語
WPS (Wi-Fi Protected Setup)
プッシュボタン または PINコードによりESSIDと暗号キーを半自動で設定を行う

AOSS (AirStation One-Touch Secure System)
バッファローのAirStationに導入されている無線LAN設定システム
WPSの元になった機能
ニンテンドーDS、PSP、PS3などのゲーム機が対応しているので
ゲーム機を無線でネットに繋ぐ場合はバッファローのルータは設定しやすい

WDS(Wireless Distribution System)
リピータ機能・アクセスポイント間通信
無線親機間を無線で通信する機能

IEのトラブル(アドオン)

今回は、問い合わせの多いIEのトラブルの中からアップデート時のトラブルについて

自動更新等でWindows Upadteを行いIEのバージョンアップを行ってから
IEの起動や動作が非常に遅くなる(フリーズなどの)場合があります。

この場合、はじめに疑うのが既にインストールされていたアドオンに問題がないか
ということです。
アドオンとはIEなどの機能を拡張するものですが、IE等のバージョンアップを行うと
対応できなくなり障害を引き起こすことがあります。


まずは、アドオンが原因かどうか確認するため
「スタート」-「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「システムツール」から
「Internet Explorer(アドオンなし)」を選択します。
これで、問題なく起動できようであれば原因はアドオンということになります。

次にどのアドオンが原因なのかを特定します。
デスクトップ上、IEのアイコンがある場合は右クリックで「プロパティ」を選択し
インターネットオプションを開きます。(「ツール」-「インターネットオプション」
からでもOKです)
インターネットオプションから<プログラム>タブを開き【アドオンの管理】ボタン
をクリックして、一旦すべてのアドオンを無効にしていきます。
その後、1つずつ有効にしながら動作確認を行っていきます。

原因が特定されたら、アドオンをアンインストールするかバージョンアップを行います。

その後、IEを起動して問題なければトラブル解決です。

(備考)
Microsoftのサポート診断ツールFix itでチェックできるようになったようです。
http://support.microsoft.com/mats/ie_freezes_or_crashes/ja

2011年9月1日木曜日

Windows Live Mailの保存フォルダが変わった時の対処法

Windows Live Mailで、保存フォルダを変更している時に
まれに、初期状態に戻ってしまう場合があります。
(ここでのWindowsLiveMailのバージョンは2011です)

戻すには、メールをインポートして、保存フォルダを指定し直す方法がありますが、
大量にメールを保存している場合は、膨大な時間がかかってしまいます。

そこで、レジストリの設定を変更する方法だと簡単に戻せます。
レジストリエディタを起動し、
\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows Live Mail
へ移動します。「Store Root」の値を正しいフォルダのパスを指定

この設定で、戻す事が可能です。

レジストリをいじる場合は自己責任で。
メールディレクトリのバックアップをしてからやった方が安心です。

WindowsLiveMailは、保存フォルダ内にメールのサーバ設定も入っているようなので、
指定を戻せば、再設定の必要はありません。

逆に言えば、フォルダごとバックアップを取っておいて、何かあった時に戻せば再設定の必要はなさそうです。
(確認はしてませんので、保証はできません)

【WindowsLiveMailの保存フォルダの確認方法】
左上の「ホーム」の左側のボタンをクリックします。
「オプション」から「メール」を開きます。
表示された画面の、右上の「詳細設定」から「メンテナンス」ボタンをクリック
「保存フォルダー」ボタンをクリックして表示されるのがメールデータの保存場所になります。

【アドレス帳のバックアップ】
アドレス帳は、違う場所に保存されるので、上記の方法ではバックアップできません。
WindowsLiveMailを起動します。
左下に本を開いた形のアイコン「アドレス帳」をクリックします。
上記メニューの「エクスポート」から「カンマ区切り(.CSV)」を開きます。
「参照」ボタンをクリックして、保存したい場所とファイル名を指定します。
右下の「保存」ボタンをクリックすると、先ほどの画面に戻るので、「次へ」ボタンをクリックします。
エクスポートするフィールドを選択する画面が表示されます。
必要な項目にチェックを入れます。よくわからない場合は、全てにチェックを入れれば安心です。
チェックを入れたら、「完了」ボタンをクリックします。

【バックアップしたアドレス帳の戻し方】
左下に本を開いた形のアイコン「アドレス帳」をクリックします。
上記メニューの「インポート」から「カンマ区切り(.CSV)」を開きます。
「参照」ボタンをクリックし、保存したファイルを選択します。
「次へ」ボタンをクリックします。
インポートするフィールドの割り当て画面が表示されますが、
通常は自動で選択されるので、特に何もせずに「完了」ボタンをクリックします。