2013年2月22日金曜日

IT無料相談会終了のご案内

久留米市六角堂広場 市民ギャラリー2階で行なっておりましたIT無料相談会は終了いたしました。


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2013年2月15日金曜日

Office 2013の価格とか

2013年2月7日にOffice2013が販売されました

Office2013はWindows7以上でしか動かないので注意

Vista以前用にOffice2010の販売もしばらく継続するようです。

パッケージ版でもDVDメディアがつかないので、ダウンロードする必要があります。
恐らくパッケージ版は、店頭販売用なので、Amazonで買う場合はダウンロード版で良さそうな気がします(殆ど値段は変わりませんが)
今後DVDメディア版も発売される予定はあるみたいです。

Office2013の特徴は
・タッチ対応
(タッチ対応のディスプレイならどれでもOKなのかな?)
・クラウド連携
(デフォルトの保存場所がクラウド(SkyDrive)になるみたいです)
あまりパットしません。
個別には色々機能が増えている様です。
詳しくはMicrosoftのホームページへ
http://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/buy/article/office2013/launch/

各エディションと種別ごとの価格(定価とAmazon価格)
エディション パッケージ ダウンロード アカデミック アップグレード優待
Professional 62,790 56,021 59,800 55,315 29,800 26,587 37,590 34,160
Home and Business 36,540 32,601 34,800 32,405
Personal 31,290 28,227 29,800 27,959

上位エディションとの差額
Professonal と Home and Business 26,250 23,420 25,000 22,910
Home and Business と Personal 5,250 4,374 5,000 4,446

Amazon価格は変動するので、自分が調べた時の価格

Microsoftからも買えます(もちろん定価)
http://www.microsoftstore.com/store/msjp/jp_JP/home

今回はProfessionalの優待版以外のアップグレード版が見当たりません
他の機器と一緒にすると安く買えるOEM版がなくなりました。
同一ユーザで利用する場合に限り2台までインストール可能。
カスタムインストールができないので、Outlookとかいらないソフトがあっても全部インストールする必要があります。(個別にアンインストールとかも出来ないみたいです)
アカデミック版は、学生または教職員専用で、購入後、証明する書類の提示が必要です。

Personal と Home and Business の違い
プレゼンテーションソフトのPowerPoint と デジタルノートソフトのOnenote のあるなし

Home and Business と Professional の違い
データベースソフトのAccess と パブリッシングソフトのPublisher のあるなし

Accessが単品で15,540円なので、Publisherが必要ないなら、Professional 買うより Home and Business + Access の方が安い(インストールが面倒かとは思います)

単品の場合はOneNOTEは11,340円 それ以外は15,540円


2013年1月23日水曜日

Windows8アップグレード版の2月からの価格

Windows8 Pro アップグレード版の優待終了後の価格が発表されました。

Window8 Pro アップグレード版の優待価格
パッケージ版 6,090円(32bit,64bitの両方のディスクがあります)
ダウンロード版 3,300円(32bitか64bitのどちらか)

優待終了後の価格は
27,090円
なんとダウンロード版の8.2倍以上します。
Windows8のノーマル版(Proじゃない方)は14,490円です。

優待期限は2013年1月31日までです。
あと少ししかありませんので、ご購入はお早めに。

2012年6月2日~2013年1月31日にWindows 7搭載PCを購入したユーザは「Windows 8 優待購入プログラム」があります。
1,200円でWindows8 Proにアップグレードできます。
(対象のPCかはメーカーか販売元に確認する事)
こちらの登録期限は2013年2月28日まで

Microsoftの発表価格
http://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/buy/article/win8/launch/
ここでの表記は税抜です。
Windows8 Pro PackはノーマルのWindows8をProにアップグレードするものなので、間違いないように注意。

アップグレードじゃなくてもいい(データの引き継ぎが必要ない)場合は、DSP版があります。
(価格はAmazonの参考価格)
Windows8 Pro DSP版 64bit 16,301円
Windows8 DSP版 64bit 11,209円
アップグレード版のパッケージ版との比較としては、64bitか32bitのどちらかを選んで購入する必要がある。
クリーンインストールしかできません。
サポートはMicrosfotではなく購入元から受ける。
(内容によるかもしれませんが、普通サポートしできるはずもないので、無いのと一緒です)
(アップグレード版はMicrosoftから90日間の無償サポートが付きますが、受けたことありません)
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/terms-conditions

優待終了後に購入する人向けにProとノーマルの違い
・暗号化ファイルシステム
・企業内のドメインネットワーク参加
・リモートデスクトップ
・オフラインファイル
・他のOSを動作させる Client-Hyper-V

2012年12月27日木曜日

VAIOをWindows8にアップグレード

Windows7のVAIOをWindows8にアップグレードしてみました。

SVL2411AJ  2012年6月発売
Windows8モデルより3万円程度やすかったので、この端末にしました。
裸眼3D、タッチパネル、BDドライブ、メモリ8GB、HDD2TBで、118,800円でした。
Windows8で1,200円を合わせればちょうど13万円です。

Windows8にアップグレードする際に幾つか罠があります。

・そのままアップグレードすると、VAIO UPdateが使えなくなる
(バンドルソフトをWindows8用にアップグレードできなくなる)
・正しいアップデート方法が、ホームページの奥まった所にある
・公式の手順だと、リカバリーする必要がある
・タッチパネルがWindows8に正式対応していない
・3Dのデモや2D→3D変換機能が使えなくなるので、3Dを試す事ができなくなる
3D対応のブルーレイを見たり、ゲームする事はもちろんできます。

まず、アップグレード方法を確認する
http://vcl.vaio.sony.co.jp/windows/8/upgrade/product.html
ここで、型番指定すれば情報のページに行けます。
このページになかなか辿りつけませんでした。

ここから先は、機種によって違うかもしれません。
ここではもちろん、SVL2411AJの場合の説明です。

Windows8を操作した事ない人は
画面の右側のアイコンに「Windows8基本操作ガイド」(PDF)があるので目を通しておきましょう。
一応、後から見れるようにUSBメモリなどに保存しておきましょう。
(スタートボタンがないので、終了の仕方すらわからなくなります)

一通り、注意事項をよんでから
「Windows8アップグレード方法」を見ますが、その前に
その下のWindows8アップグレードの手順書をダウンロードして印刷するか、他の端末に入れて後から読めるようにしておくと良いかと思います。

 「VUforWin8Upg.exe」(VAIO Update for Windows 8 Upgrade)
をダウンロードしておく

Windows8をダウンロード版を購入するなら、先に買ってDVDに焼いておきます。
焼いておかないと、失敗したときに再度購入するはめになります。
(再ダウンロードする方法もあるようですが、良く分かりませんでした)

簡単に手順を説明
・リカバリーディスクがない場合は作成する(アップグレードすると作れなくなります)
・データのバックアップ
・リカバリー(ダメ元でいいならリカバリーせずにそのままアップグレードしてもいいかも)
 ・「VAIO Care」と「VAIO UPdate」をアンインストール
・先ほどダウンロードした「VAIO Update for Windows 8 Upgrade」をインストールし、実行
・対応していないソフトやドライバをアンインストール
・Windows8にアップグレード
・「VAIO Update for Windows 8 Upgrade」を実行
(VAIO UPdateなどがインストールされて、「VAIO Update for Windows 8 Upgrade」はなくなるはず)
・ドライバをインストール
・バックアップしたデータを戻す

リカバリー、アップデート、事後処理で、5時間ほどかかりました
事前に、リカバリーディスクや、Windows8のディスク作ったりすれば、8時間以上かかると思います。

オマケ
リカバリディスク作成時の画面
DVDだと6枚いるので、BD-R注文しました。


「このPCのタッチスクリーンは、Windows8対応ではありません」と出ます。
実際の所、チャームがうまく出せません(よく失敗する)。

写真はありませんが、裸眼3Dのディスプレイで、レンチキュラー方式なのでレンズシートが網目のように見えてしまします(しばらく使うと気にならなくなりますが、使うたびに気になります)。
仕事などでパソコンを良く使う場合は裸眼3Dディスプレイはあまりオススメできません。
テレビなどの映像を見る時は全く気になりませんが、今度は映り込みがものすごく気になります。
映り込みが激しいので、保護シートをつけてみたら、3Dが見えなくなりました。orz

2012年11月12日月曜日

Windows8アップグレード情報リンク集

各メーカーが提供しているWindows8に関する情報へのリンク集です。
アップグレードを行う場合は、必ず対応した機種かを確認する事をオススメします。
事前に、パソコンの型番を確認しておくこと。

Windows8では、画面構成が違うので(スタートボタンがないなど)、アップグレードする前に「電源の切り方」や「プログラムの開き方」くらいは知っておいた方がいいかも。(後からIEで確認してもいいけど)

下記メーカーサイト以外にも、使っているソフトウェアのメーカーの確認もしておいた方がいい。
(アップグレードした後に使えないと、元に戻す場合はリカバリするしかないので)

NEC
http://121ware.com/win8-upgrade/

富士通
http://azby.fmworld.net/support/win/8/?fmwfrom=win8upg

東芝
http://dynabook.com/pc/windows8/12aw/m2/up.htm

Sony
http://vcl.vaio.sony.co.jp/windows/8/index.html
http://vcl.vaio.sony.co.jp/windows/8/upgrade/readme_2.html
(ソニーについては、試したのでまた今度解説します)

レノボ
http://support.lenovo.com/ja_JP/downloads/detail.page?DocID=HF002922

HP
http://www8.hp.com/jp/ja/ad/windows-8/information.html

Dell
http://supportapj.dell.com/support/topics/global.aspx/support/win8-support/win8-portal?c=jp&l=ja&s=dhs