2012年10月26日金曜日

Windows8のアップグレード版を購入する際の注意点

Windows8のアップグレードには
 Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版と、
Microsoft Windows 8 ProPack 発売記念優待版があります。

ProPackは、Windows8のノーマルを Windows8のProにするものです。
XP,Vista,7 からアップグレードする場合は、ProPackではなく、Proの方を買いましょう
どちらも値段同じで、6,090円

ただ、Windows 8 Pro アップグレード版のダウンロード版は3,300円なので、
ディスクなくてもいい場合は、こちらがオススメです。
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/home

2012年6月2日以降に
新規に対象のWindows7搭載PCを買った個人ユーザは、「Windows 8 優待購入プログラム」により、1200円でダウンロード版を購入が可能です。
http://windowsupgradeoffer.com/ja-JP


これらの特別価格は、2013年1月31日までなので、ご購入はお早めに

10/29追記
ダウンロード版(3,300円、1,200円どっちも)はOSのbit数の変更(32bitから64bitなど)には対応しませんので、変更したい場合は、パッケージ版を買うのが早いかと思います。

Windows8には、XPモードがありませんので、Windows7でXPモード使っている人はアップグレードしない方がいいです。
XPモードは、仮想的にWindows7上にWindowsXPを実行する機能。
Windows7で動かないXP時代のソフトを動かすのに必要。
Windows7のProfessional以上で使え、XPのライセンス要らないので便利。

Windows8 Proの64bit版にはHyper-Vという仮想化が使えますので、これにWindowsXPを入れれば同じような事ができますが、別途XPのディスクやライセンスが必要です。
(どこから探してくるの?という事になります。)



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