2012年5月10日木曜日

Windows7の電源管理

社内でファイル共有している場合、共有先のパソコンがスリープしたり、ハードディスクの電源が切れると共有が切れてしまうので面倒です。
そんな場合は、電源管理の設定を変更すれば回避できるかもしれません。

コントロール パネルを開いて 「ハードウェアとサウンド」から「電源オプション」を開きます。

「バランス」にチェックを入れて 右側の「プラン設定の変更」をクリックします。
バランスにチェックを入れるのは必須ではありませんが、 省電力にチェックを入れると設定変更が面倒な気がします。

「コンピュータをスリープ状態にする」を「なし」に変更
その下の「詳細な電源設定の変更」をクリック

「ハードディスク」から「次の時間が経過後・・・」を開き(左側の「-」をクリック)
設定(分)を「0」にするか大きな数字に変更して「OK」
戻った画面で、「変更の保存」をクリック

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