2012年2月7日火曜日

公衆無線LANについて

公衆無線LANについて
HOTSPOT(ホットスポット)とも呼ばれます。
有償・無償を問わず店舗などの施設で無線LANを使える場所の事。

HOTSPOTは、NTTコミュニケーションズが行なっている有償無線LANサービスの名称でもあるので、混同しないように注意(実際自分は混同していました)。

他の有償サービスとしては、NTT東西のフレッツ・スポットなどがあります。
http://flets-w.com/spot/

他に携帯電話各社や大手プロバイダがオプションサービスで行なっていたりします。
カフェや、ファーストフード店、空港などの施設で利用できる場合が多いです。

FREESPOT(フリースポット)について
公衆無線LANで、無償サービスの事をフリースポットと呼びます。
パスワードを掛けていても、無償で利用できればフリースポットと呼べます。

最近、セブンイレブンが始めました
セブンスポット(現在は、東京都限定)

FREESPOTの名称はもともとネットワーク機器で有名なバッファローが提唱したそうです。
(バッファローの機器を使わないといけない訳ではありません)

FREESPOTのホームページもあります
http://www.freespot.com

バッファローでは、FREESPOTを設置するのに便利な機器も販売しています。
http://buffalo.jp/product/wireless-lan/ap/nfinity-highpower/fs-hp-g300n/

FONについて
FREESPOTに入るか微妙なサービスとしてFONがあります。
http://www.fon.ne.jp/guide/
簡単に言えば、自分のネットワーク回線を他者に利用させる事で、他者のネットワーク回線を自分が利用できるサービス。(ギブアンドテイクな形)

FONは専用のルータを購入・設置する(FONユーザになる)ことで、自宅や会社などを公衆無線LANにする事ができます。
FONユーザになる事で、他者が公開している公衆無線LANを利用する事ができます。
ルータの購入費以外は無料なのですが、FONユーザにならなければ使えないので完全にフリーかといえばそうでもありません。

SoftBankの「Wi-Fiスポットサービス」を利用すると、FONユーザでなくても、FONの公衆無線LANが使えます。
http://mb.softbank.jp/mb/iphone/service/wi-fi/

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